略歴
1979年11月1日大阪生まれ
東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻博士課程・修了
東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻修士課程・修了
名古屋大学工学部社会環境工学科建築学コース・卒業
私立西大和学園高等学校卒業。名古屋大学工学部社会環境工学科建築学コース卒業後、商業施設開発コンサルタントに勤務。その後、東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻都市計画コースにて修士課程・博士課程を修了。日本学術振興会特別研究員DC2、トロント大学都市センター客員研究員、大阪市立大学都市研究プラザ特任講師、一般財団法人森記念財団研究員を経て、2020年4月1日より現職。
所属学会
日本建築学会、日本都市計画学会、日本造園学会、土木学会
【学 歴】
1999年4月~2000年3月 名古屋大学工学部社会環境工学科(進学)
2000年4月~2003年3月 名古屋大学工学部社会環境工学科建築学コース(卒業)
2005年4月~2007年3月 東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻修士課程(修了)
2007年4月~2014年9月 東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻博士課程(修了)
【職 歴】
2003年4月~2005年3月 株式会社 アシュ計画事務所(商業施設開発・再開発コンサルタント)
2009年4月~2011年3月 日本学術振興会特別研究員(DC2 社会科学, 法学, 公法学)東京大学大学院 都市計画研究室在籍
2011年5月~2016年3月 大阪市立大学都市研究プラザ 特任講師
2016年4月~2020年3月 一般財団法人 森記念財団 研究員
2020年4月〜現在 岡山大学大学院環境生命科学研究科 准教授
この間
2008年8月~2009年3月 株式会社 野村総合研究所 専門職派遣社員(国交省議事録分析)
2008年10月~2009年3月 浦安市役所 都市政策課 課長級非常勤特別職(都市計画マスタープラン改定に係る専門委員)
2009年1月~2009年3月 東京大学GCOE 都市空間の持続再生学の展開 リサーチアシスタント
2010年4月~2011年3月 カナダ・トロント大学都市センター客員研究員
2013年9月~2016年3月 明海大学 不動産学部 不動産学科 非常勤講師 (「都市計画の基礎」講義担当)
2014年7月~2014年12月 街角企画 株式会社(建設コンサルタント/一級建築士事務所)非常勤専門コンサルタント
2015年4月~2016年3月 京都外国語大学・短期大学 非常勤講師(「情報技術の実践」実習講義担当)
2016年4月~2018年3月 横浜市立大学 国際総合科学部 客員講師
2018年4月~2020年3月 横浜市立大学 国際総合科学部 客員准教授
2007年6月 日本学生支援機構奨学金 特に優れた業績による返還免除 (東京大学修士課程)
2009年6月 日本学生支援機構奨学金 特に優れた業績による返還免除(東京大学博士課程)
2009年7月 10th APRU DSC Special workshop presentation competition First prize(最優秀賞)
2009年12月(財)京都市景観・まちづくりセンター, 京都まちづくり学生コンペ入賞(佳作)
2010年4月 日本学術振興会 優秀若手研究者海外派遣事業 採択
2011年3月 一般社団法人 日米協会, 2011年度米国研究助成プログラム受賞
2012年7月 大阪市立大学 特色ある研究テーマ(若手研究)に選出、研究費授与。
【日本建築学会 委員会】
・ 建築法制委員会 用途規制再構築検討小委員会 委員(2014年1月〜2017年3月)
・ 建築法制委員会 人口減少時代のゾーニング制度研究小委員会 委員(2017年4月〜2021年3月)
・ 建築法制委員会 居住制限のための建築規制のあり方研究小委員会 委員(2021年4月〜現在)
・ 建築社会システム委員会 建築・不動産マネジメント小委員会 委員(2014年6月〜現在)
・ 図書委員会 文献抄録小委員会 第5部会(都市計画)委員・主査(2009年4月〜現在、2021年4月〜現在:主査)
・ 図書委員会 委員(2021年6月〜現在)
【東京都 港区役所 赤坂地区総合支所協働推進課 分科会等】
・ 赤坂地区版計画推進分科会 かがやくまち サブリーダー(2013年4月〜2015年3月)
・ 東京都港区まちづくりコンサルタント登録(第54号)(2013年10月〜2016年3月)
・ 赤坂地区版計画推進分科会 副座長(2016年4月〜2018年3月)
・ 赤坂地区版計画推進分科会 座長(2019年4月〜現在)
【査読付き論文】
1. 堀 裕典、村山 顕人、小泉 秀樹、バンクーバー市都心部における容積移転制度を活用した開発手法とその運用 -既存の開発許可プロセスを通じた歴史的建造物容積バンクからのボーナス取得-、都市計画論文集、日本都市計画学会、52-3号、pp.617-623、2017
2. 堀 裕典、田中 暁子、カナダ諸都市の一般市街地における裁量的開発審査に関する研究 - 良好な住環境の保全・創出のための新しい協議制度の探求 -、住総研研究論文集、 住総研、 No.40号、 pp.83-94、2013
3. 堀 裕典、私有地における容積規制緩和制度を持つシアトル市樹木保全条例とその運用、ランドスケープ研究、日本造園学会、73号5巻, pp.737-740、2010
4. 堀 裕典、小泉秀樹、大方潤一郎、バンクーバー市における容積移転制度の運用実態について -都心における歴史的建築物保全の視点から-、都市計画論文集、日本都市計画学会、45-1号、pp.39-44、2010
5. 野澤 千絵、堀 裕典、独自の開発基準を定めたまちづくり条例による宅地開発誘導の効果と課題 -国分寺市まちづくり条例を対象に-、都市計画論文集、日本都市計画学会、43号、pp.373-378、2008
6. 佐藤 貴彦、堀 裕典、小泉 秀樹、大方 潤一郎、景観法下の建築物規制の運用実態と課題 -景観計画に基づく届出制度に着目して-、都市計画論文集、日本都市計画学会、43号、pp.217-222、2008
7. 堀 裕典、小泉 秀樹、大方 潤一郎、シアトル市デザインレビュー制度運用の実態と課題~建物ボリュームコントロールの視点から~、都市計画論文集、日本都市計画学会、42号、pp.241-246、2007
【著書・事典等】
8. 小林重敬・森記念財団、「2-3 海外BID団体の活動効果の伝え方」、 『エリアマネジメント 効果と財源』、pp.109-130、学芸出版社、2020年3月(分担執筆・共著)
9. 小林重敬・森記念財団、「第3章、海外都市の魅力を支えるBIDとエリアマネジメント」、 『まちの価値を高めるエリアマネジメント』、pp.83-102、学芸出版社、2018年6月(分担執筆)
10. 世界の都市総合力ランキング Global Power City Index YEARBOOK 2016、全404 ページ、森記念財団 都市戦略研究所、2017 年1月(共著)
11. City Perception Survey - 都市のイメージ調査 -、全48 ページ、森記念財団 都市戦略研究所、2016年10 月(共著)
12. 住みたい都市100:人間と環境を考えた持続可能な都市のデザイン(살고싶은 도시 100 : 인간과 환경을 생각한 지속가능한 도시디자인)、BOOK21 PUBLISH GROUP、2012、東京大学cSUR-SSD研究会、共著・分担執筆、韓国語翻訳版、全503ページ、(翻訳:鄭丙斗、権寧仁、朴乃仙)
13. まちづくりの百科事典、全656ページ, 丸善, 2008(共著・事典編集担当)
14. 倉庫をコンバージョンして集住する、バトラーズワーフのコンバージョン、ロンドン、イギリス、世界のSSD100 都市持続再生のツボ, pp. 216-219, 彰国社, 2008(分担執筆)
【資料集等】
15. 「米国におけるゾーニングの考え方とロサンゼルスにおける運用に関する講演会」, 『今、容積率制限を考える』, 建築法制部門研究協議会資料, 日本建築学会, pp.55-56, 2019年9月(分担)
16. 「北米における裁量的開発許可制度の運用と建築デザインレビューに関する研究 - イギリス、オーストラリア諸都市への展開 -」,『建築・都市・農村計画研究のカッティングエッジ - 若手研究者は研究テーマといかに出会い、発展させてきたか -』, 建築計画部門研究懇談会資料, 日本建築学会, p.121, 2018年9月(分担)
17. 「フォームベーストコードを基にした米国マイアミ市Miami21における条件付き用途許可 - 子育て支援施設に着目して - 」、『既存建築ストック型社会を踏まえた新たな建築用途規制の方向性-建築用途認定制度の提案』、建築法制部門研究協議会資料、日本建築学会、pp.67-70、2017年8月(分担)
18. 「愛媛県松前町における自治体全額負担型老朽危険空き家除却事業に関する報告」、『建築の終活を考える』、建築社会システム部門研究協議会資料、日本建築学会、pp.43-48、2017年8月(分担)
19. 土地利用規制からみた再建築不可空き家物件再生と無接道空き地活用における課題 – 東京都世田谷区と大阪府松原市における取引事例より −、空き家をリ・デザインする、建築社会システム部門研究協議会資料、日本建築学会、pp.53-56、2015年9月(分担)
20. 米国の条件付許可制度から得られる示唆 - ポートランド市における制度とその運用 -、社会変化に対応しうる用途規制再構築の方向性 -日本型条件付用途許可制度の可能性-、建築法制部門研究協議会資料、日本建築学会、pp.17-22、2015年9月(分担)
21. シアトル市における住民主導デザインレビューの効果と課題について, 住環境ビジョンの再構築-解読と方法論の統合に向けて-, 都市計画部門, パネルディスカッション資料, 日本建築学会, pp.81-86, 2007(分担)
【委員会査読付き文献抄録(書評)】
22. 堀 裕典、裁量的土地利用調整の手法:裁量権の乱用を避けるために, Discretionary Land Use Controls: Avoiding Invitations to Abuse of Discretion, 2012 edition. Brian W. Blaesser. [Thomson Reuters / Clark Boardman Callaghan, 802 pp, 2012], 建築雑誌、日本建築学会、2013年12月号、pp.54-55、2013
23. 堀 裕典、香港の都市形成史:高層化から重層化へ、The Making of Hong Kong : From Vertical to Volumetric, Barrie Shelton, Justyna Karakiewicz and Thomas Kvan, [Routledge, 192 pp, 2010]、建築雑誌、日本建築学会、2012年4月号、p.61、2012
24. 堀裕典、アーバンデザイン, Urban Design, Alex Krieger and William S. Saunders, [University of Minnesota Press, 368 pp, 2009], 建築雑誌, 日本建築学会, 2010年1月号, pp. 73-74, 2010
【概要査読付国際会議プロシーディングス】
25. Hirofumi Hori, Hiroshi Nakamura, Takaaki Kato, “The damages of land liquefaction by the 3.11 Eastern Japan Great Earthquake Disaster and public financial support in Ibaraki prefecture, Japan”, 15th World Conference on Earthquake Engineering Proceeding, 10 pages, 2012
26. Hirofumi Hori, “The practices of Vancouver's discretionary development review system after 2004” World Planning Schools Congress 2011 in Perth, Australia, proceeding, 15 pages, 2011
27. Hirofumi Hori, Andre Sorensen “Design Review Practices in the City of Toronto, ON, Canada”, 5th Conference of the International Forum on Urbanism, proceeding, 4 pages, 2011
28. Hirofumi Hori, "The issues of development review in Japan and the effectiveness of inner city area Design Review in North America", 10th APRU DSC -Promoting Originality and Diversity in Research- Conference Proceeding, 8pages, 2009
【査読なし論文】
29. 堀裕典、「米国デンバー市におけるダウンタウン組織とBID(Business Improvement District)に関する考察」, 2020年度日本建築学会大会学術講演梗概集, 日本建築学会, pp.429-430, 2020
30. 堀裕典、「米国ミネアポリス市におけるBID(Business Improvement District)に関する考察」, 2018年度日本建築学会大会学術講演梗概集, 日本建築学会, pp. 381-382, 2018
31. 堀裕典、「米国ポートランド市におけるTIDを活用した都市プロモーション活動に関する考察」, 2017年度日本建築学会大会学術講演梗概集, 日本建築学会, pp.117-118, 2017
32. 堀裕典、「オリンピック後のロンドンに見る都市総合力向上と東京再構築への示唆 : 2回目のオリンピックに向けて (特集 都市再構築に向けて 世界都市「TOKYO」へ : 五輪後の課題を探る)」JSSC : Journal of steel structures & construction (28), 日本鋼構造協会, pp.13-15, 2017
33. 堀裕典、「マイアミ市旧条例11000におけるデザインレビュー制度とガイドラインの考察」, 2015年度日本建築学会大会学術講演・建築デザイン発表梗概集F-1, 日本建築学会, pp.827-829, 2015
34. 堀裕典、「カナダ主要都市における都市計画法制度とデザインレビュー」, 2014年度日本建築学会大会学術講演・建築デザイン発表梗概集F-1, 日本建築学会, pp.25-26, 2014
35. 堀裕典, 小泉秀樹, 「アメリカ合衆国におけるデザインレビュー制度の類型化とその考察」, 2013年度日本建築学会大会学術講演・建築デザイン発表梗概集F-1, 日本建築学会, pp.985-986, 2013
36. 堀 裕典、「大阪市中央区におけるマンション紛争の実態 -コーポラティブハウスの弊害と自治会の意義-」、2012年度日本建築学会大会学術講演・建築デザイン発表梗概集F-1, 日本建築学会, pp.551-552, 2012
37. Hirofumi Hori, Discussions of discretionary development review system at the World Planning Schools Congress, WPSC 2011 in Perth, WA, Australia, The University of Tokyo Global Center of Excellence for Sustainable Urban Regeneration Annual Report 2011, pp.677-682, 2012
38. 堀裕典, 石山大晃, 堀口朋亨, 「茨城県における東日本大震災後の被災者生活再建支援法に基づく住宅被害認定と住宅再建支援の実態と課題」, 日本建築学会シンポジウム -東日本大震災からの教訓、これからの新しい国つくり-梗概集, 日本建築学会, pp.483-486, 2012
39. 堀口朋亨, 堀裕典, 石山大晃「水戸市の発展史から見た、県庁所在地が持つ災害リスク -東日本大震災の経験から-」, 日本建築学会シンポジウム -東日本大震災からの教訓、これからの新しい国つくり- 梗概集, 日本建築学会, pp.551-554, 2012
40. 石山大晃, 堀裕典, 堀口朋亨, 「憲法解釈の視点からみた東日本大震災後の被災者生活再建支援法のあり方について-文献レビューを中心に-」, 日本建築学会シンポジウム -東日本大震災からの教訓、これからの新しい国つくり- 梗概集, 日本建築学会, pp.615-618, 2012
41. 堀裕典, トロントの成長管理政策と住宅問題-移民と都心のマンション開発-, 都市計画, 292号, p73, 日本都市計画学会, 2011
42. 堀裕典, 小泉秀樹, 「アメリカオハイオ州シンシナティ市におけるデザインレビューの運用実態について」, 2011年度日本建築学会大会学術講演・建築デザイン発表梗概集F-1, 日本建築学会, pp.1081-1082, 2011
43. 堀裕典、小泉秀樹「カナダトロント市におけるデザインレビューの運用実態について-建物形態誘導の視点から-」, 2010年度日本建築学会大会学術講演・建築デザイン発表梗概集F-1, 日本建築学会, pp. 859-860, 2010
44. 堀 裕典「シアトル市ダウンタウンエリアにおけるデザインレビューの運用実態について -建物ボリューム調整の観点から-」, 日本計画行政学会関東支部 第4回若手研究交流会予稿集, pp101-106, 2010
45. Hirofumi Hori, Hideki Koizumi, and Junichiro Okata, The tree protection ordinance on private lot and the implementation in Seattle city, Washington, USA, Proceeding of International Workshop on Sustainable City-region, "Conference Proceeding", pp65-68, 2010
46. 堀裕典、小泉秀樹「デンバー市におけるデザインレビュー制度の運用状況 チェリークリークノース地区を対象として」, 2009年度日本建築学会大会学術講演F-1, 日本建築学会, pp951-952, 2009
47. 堀裕典, 「既成市街地における建物更新時の開発協議制度のあり方について- 日本の課題と北米のデザインレビュー -」, 東京大学グローバルCOEプログラム アニュアルレポート -都市空間の持続再生学の展開- , The University of Tokyo Center of Excellence for Sustainable Urban Regeneration Annual Report2008, pp939-950, 2009
48. Hirofumi Hori, “ The development review system and the application in the inner city area -The case studies on the design review in North America –” Proceedings of International Workshop on Sustainable City Region, pp. 256-259, 2009
49. 伊藤夏樹、後藤純、堤可奈子、堀裕典、村山顕人(著者名:50音順)「都市空間のサスティナビリティとは何か?都市計画分野の視点から」, 都市空間のサスティナビリティとは何か?, 東京大学国際都市再生研究センター、第2号、pp39-49、2007
【その他:総説、報告等】
50. 堀 裕典、「第3回 国際都市創造性学会の概要, The Third Annual Meeting of the Association for Urban Creativity, AUC」, 大阪市立大学都市研究プラザニューズレター、25号、p.4-5、2014
51. 堀裕典、「第2回都市創造性学会の開催とその概要」、大阪市立大学都市研究プラザニューズレター、20号、p.2-3、2013
52. 堀裕典、「AUC学会創立とその展望」, 大阪市立大学有恒会報, 196号, p.11, 2013
53. 堀裕典、「都市創造性学会創立大会- The 1st Meeting of Association for Urban Creativity(AUC)-」、大阪市立大学都市研究プラザニューズレター、16号、p.2、2012
54. 堀裕典, 「大阪市立大学都市研究プラザ・G-COE特別研究員研究発表会(合評会レポート)」, 大阪市立大学都市研究プラザニューズレター, 13号, p.9, 2011
55. 堀 裕典「Closing session international workshop」, 持続的都市再生へ向けた次へのステップ SUR.vol.5, 東京大学国際都市再生研究センター、pp6-13、2008(翻訳)
【その他:招待講演、公開講座等】
56. 「エリアマネジメント」、MoGRE(群馬施設管理研究会)勉強会、前橋、日本、2020年1月(招待講演)
57. 「英米BIDのステークホルダーリレーションズとその主体 - DMO等との組織間連携とホールディング型カンパニー -」、全国エリマネ会議 with 都市再生推進法人等会議、 エリアマネジメントの活動基盤の強化に向けて ~データ収集とステークホルダーリレーションズ~、東京、日本、2018年2月(招待講演)
58. 「都市のサスティナビリティと地域コミュニティ - 開発のための手法と合意形成、そしてエリアマネジメントへ -」, 「2030年のシナリオ:異分野連携の科学技術イノベーション政策」, 政策のための科学(SciREX)拠点大学合同教育事業, 拠点6大学合同サマーキャンプ, 政策研究大学院大学, 東京、日本、2017年8月
59. 「バンクーバー市における容積移転制度の運用事例、シアトル樹木保全(容積補填)制度の運用事例」、(東京大学工学系研究科都市工学専攻容積移転研究会:ゲスト講演者)、東京大学、東京、日本、2016 年12 月
60. 「土地利用規制と不動産取引から見た業務床ストック活用と敷地分割による戸建住宅の現状」(早稲田大学創造理工学部 都市計画系 後藤春彦研究室 山村助教代表科研費「都心部における中小老朽オフィスストックの形成とその利活用方策に関する研究」による招聘講演)、早稲田大学、東京、日本、2016 年 12 月
61. 「自治体の民営化によるメリットとデメリット(アメリカジョージア州サンディ・スプリング市を事例に)」、(岡山操山中学校、未来航路プロジェクト取材対応)、森ビル、東京、日本、2016 年11 月
62. 「東京オリンピック2020 の経済波及効果について」、(筑波大学附属駒場中学校、東京地域研究課題対応)、森記念財団、東京、日本、2016 年5 月
63. 「土地利用法制と不動産取引からみた業務床ストック活用について」、(早稲田大学創造理工学部都市計画系 後藤春彦研究室 山村助教代表科研費「都心部における中小老朽オフィスストックの形成とその利活用方策に関する研究」による招聘講演)、早稲田大学、東京、日本、2015 年 11 月
64. 「変わりゆく東京 - これまでのまちづくりとその手法 -」, 臺灣國立屏東大学 (旧臺灣國立屏東商業技術學院), 屏東, 台湾, 2014 年 5 月(日本語、中国語逐次通訳)
65. 「北米におけるデザインレビューの実務とその課題」,都市環境研究所, 東京,日本, 2014 年4 月
66. 「北米都市における商業用途地域での建築紛争について- 裁量的デザイン審査制度の運用とその課題 -」、日本建築学会法制委員会用途規制再構築検討小委員会、東京、日本、2014 年1 月
67. 「大阪における都市政策の課題と北米の都市デザイン政策-マンション紛争と景観論争の観点から-」,大阪市立大学学術戦略会議, 大阪市立大学学術情報総合センター,大阪, 日本,2013 年 9 月
68. 「コミュニティとともに紡ぎ出す建築デザイン- 北米におけるデザイン審査制度と創造性のこれから-」, 平成 25 年度 大阪市立大学国際学術シンポジウム,「都市の再創造 ̶ 20 年後の大阪」, 大阪府立大学 I-site なんば, 大阪, 日本, 2013 年 9 月
69. 「都市をデザインする。- 世界の街並みと都市デザイン政策のあり方-」, 第 14 回マンスリーアートカフェ, 辰野ひらのまちギャラリー, 大阪, 日本, 2012 年 11 月
70. 「世界のまちづくりとその制度」, 臺灣國立屏東大学 (旧臺灣國立屏東商業技術學院), 屏東, 台湾, 2012 年 10 月(日本語、中国語逐次通訳)
71. 「建築学から見た都市デザイン政策」, 第 6 回サイエンスナビ, 独立行政法人科学技術進行機構,西大和学園, 奈良, 日本, 2012 年 6 月
72. 「建築と都市計画」, 臺灣國立屏東大学 (旧臺灣國立屏東商業技術學院), 屏東, 台湾, November 2011 (日本語、中国語逐次通訳)
73. “A study on urban design in the city of Miami, FL”, American Studies Conference 2011, Sponsored by The America-Japan Society and Supported by The Embassy of the United States of America at the International House of Japan, Tokyo, Japan, September 2011(英語)
74. 「国分寺市まちづくり条例に関する効果と課題 - 戸建て住宅開発に着目して -」、まちづくり条例 事例発表会, ゲストスピーカー, 東京大学, 東京, 日本, 2008 年 7 月
75. 「都市計画って何?」, 独立行政法人科学技術進行機構・西大和学園高等学校共催, 奈良, 日本, 2007 年9 月
【その他:まちづくりワークショップ講座等】
76. 「まちづくりワークショップ講座(屏東のまちの良いところ、悪いところ)」、臺灣國立屏東商業技術學院(現、国立屏東大学)、2014 年5 月(日本語、中国語逐次通訳)
77. 「まちづくりワークショップ講座(屏東のまちの好きなところ、直したいところ)」、臺灣國立屏東商業技術學院(現、国立屏東大学), 屏東, 台湾, 2011 年 11 月(日本語、中国語逐次通訳)
78. コラボラティブなまちづくりワークショップファシリテーター、東京大学 cSUR 展「世界の都市空間|持続再生の試み」、東京、2007 年 10 月
79. 都市再生学のサスティナビリティの定義とは何か? - 都市計画の視点から -, 第5 回省力化都市再生ワークショップ, 東京、2007 年 5 月(東京大学都市計画研究室、代表発表者)
【その他:概要査読付き研究発表:論文資料当日配布(口頭発表)】
80. Hirofumi Hori, “Comparative study of Seattle and Vancouver on Discretionary design review practice”, 43rd Annual Conference of the Urban Affairs Association, San Francisco, USA, April 2013
81. Hirofumi Hori, "The Role of the Urban Development Review Board: A Case Study of Miami City, FL, USA", 42nd Annual Conference of the Urban Affairs Association, Pittsburgh, USA, April 2012
82. Hirofumi Hori, ”Design review practices in the downtown of Seattle, WA, USA”, 41st Conference of the Urban Affairs Association, New Orleans, USA, March 2011
83. Hirofumi Hori, ”The issues and achievements on Transfer of Development Rights program in Tokyo, Japan and Vancouver, Canada”40th Conference of the Urban Affairs Association, Honolulu, USA, March. 2010
【その他:概要査読付き学会ポスター発表】
84. Hirofumi Hori, Hiroshi Nakamura, Takaaki Kato, ”The damages of land liquefaction by the 3.11 Eastern Japan Great Earthquake Disaster and public financial support in Ibaraki prefecture, Japan”, 15th World Conference on Earthquake Engineering, Lisbon, Portugal, September, 2012
85. 堀裕典、北山聡佳、宇川直人、「余所者若者馬鹿者の視点 京都七条商店街」京都まちづくり学生コンペ2009「京都における近隣型商店のこれから」(財)京都市景観・まちづくりセンター、京都、日本、2009年12月
【その他:卒業論文・博士論文】
86. 博士論文、「北米都市における裁量的開発審査制度に関する研究」、東京大学、2014年9月
87. 修士論文、「個別開発協議による建物ボリュームコントロールの可能性に関する研究 -市民参加を前提としたシアトル市デザインレビューを事例として- 」、東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻、2007年3月
88. 卒業論文、「四日市市中心市街地における商店街街路空間の認知に関する研究 - 商店主、来街者の着目する要素の比較 -」、 名古屋大学工学部社会環境工学科建築学コース、2003年3月
【その他:査読なし口頭発表、ポスター発表、研究会、ワークショップ発表、インタビュー記事等】
89. 「専門家に聞く 美しい住宅地のメリットと工夫」、 スーモマガジン仙台版、 2014年10月8日(水)発行号(インタビュー記事)
90. 堀裕典、大阪府みどりの風促進区域事業推進のための検討 - 事例紹介:シアトル市における緑地保全と容積規制緩和制度を持つ樹木保全の取り組みについて -, 大阪府庁, 2013年5月
91. Hirofumi Hori, “Association for Urban Creativity” and City, Culture and Society”, The International Academic Workshop - Creating “Association for Urban Creativity” -, Senba Art café of Urban Research Plaza, Osaka, Japan, June, 2012(ポスター発表)
92. Hirofumi Hori, “ The tree protection ordinance on private lot and the implementation in Seattle city, Washington, USA”, International Workshop on Sustainable Development in Urban-Rural Region at Tainan, Tainan, Taiwan, February, 2010(ポスター発表)
93. 堀裕典、北山聡佳、宇川直人、京都まちづくり学生コンペ2009「京都における近隣型商店のこれから」(財)京都市景観・まちづくりセンター、「余所者若者馬鹿者の視点 京都七条商店街」、京都、2009年12月(公開コンペ)
94. Hirofumi Hori, “The issues of development review in Japan and the effectiveness of inner city area Design Review in North America”, 10th APRU Doctoral Students Conference -Promoting Originality and Diversity in Research-, Kyoto, Japan, July, 2009(ポスター発表)
95. Group E(グループ発表), “Promoting Originality and Diversity in Research”, 10th APRU DSC Special workshop presentation competition, Kyoto, Japan、July, 2009
96. Group D(グループ発表), ”South loop District Riverside design guidelines ”American planning association's PTS Workshop in Chicago, Urban Design Guidelines and Urban Design Review, June 2009
97. Hirofumi Hori, “ The development review system and the application in the inner city area -The case studies on the design review in North America –” International Workshop on Sustainable City Region, Denpasar, Indonesia, February, 2009(ポスター発表)
98. グループD(グループ発表), 「自らが理想とする博士像」、第5回8大学工学系博士学生フォーラム, 2008.9
99. 堀裕典、「*Urban Design and Planning*」、 第5回8大学工学系博士学生フォーラム、九州大学、福岡、日本、2008年9月(ポスター発表)
100. グループ発表、「大学院生の問題解決能力について」, 大学院意識改革会議、東京工業大学, 2007.10
101. 堀裕典,「047ロンドンバトラーズワーフ」東京大学cSUR展「世界の都市空間|持続再生の試み」東京、日本、2007年10月(ポスター発表)
【研究費等獲得状況】
【文部科学省/日本学術振興会 科学研究費】
102. 科学研究費補助金,「エリアマネジメント団体による景観マネジメント活動の実態とその効果に関する研究」, 基盤B, 研究分担者, (平成31年度〜令和4年度), 11,570千円 (直接経費: 8,900千円、間接経費: 2,670千円)
103. 科学研究費補助金, 「北米における特別用途許可及び裁量的開発許可プロセスに関する研究」, 若手B, 研究代表者(平成28 年度〜平成31年度), 4,160 千円(直接経費 : 3,200千円、間接経費 : 960千円)
104. 科学研究費補助金, 「都心再生に向けた回遊型実証社会実験による都市計画マネジメント手法の構築」, 基盤B, 研究分担者(平成24年度〜平成27年度, 大阪市立大学 嘉名准教授代表), 18,720千円 (直接経費 : 14,400千円、間接経費 : 4,320千円)
105. 科学研究費補助金, 「地域特性に合わせた事前確定的基準と裁量的審査の相互関係に関する米加豪の比較研究」, 若手B, 研究代表者(平成24年度〜平成26年度), 4,680千円 (直接経費 : 3,600千円、間接経費 : 1,080千円)
106. 科学研究費補助金, 「既成市街地における住民参加型開発協議の法的限界と実態について」, 特別研究員奨励費, 研究代表者(平成21年~平成22年度),2,000千円 (直接経費 : 2,000千円)
【学外競争的資金獲得状況・受託業務状況】
107. 公益財団法人ウエスコ学術振興財団, 「建築開発許可制度における裁量的基準の運用に関する国際比較」, 令和2年度学術研究費助成金, 研究代表者, 400千円
108. 内閣府, 「地域再生エリアマネジメント負担金制度の活用に係る総括調査」, (令和元年12月〜令和2年3月), 研究分担者, 森記念財団受託
109. 内閣府, 「地域再生エリアマネジメント負担金制度に関する受益の算定方法の分析・検討に関する調査及びガイドラインの作成」, (平成30年7月~平成31年3月), 研究分担者, 森記念財団受託
110. 日本都市計画学会, 「都市規模や地区特性によるエリアマネジメントの人材育成の考え方と研修プログラムの作成に関する研究」, 研究分担者, 保井美樹教授代表(法政大学), (平成29年度~平成32年度), 1,500千円
111. 内閣府,「『稼げるまちづくり』の実現に向けたシティ・セールス手法に関する調査(別冊:BIDを含むエリアマネジメントに関する調査)」, (平成28年12月~平成29年3月), 研究分担者, 森ビル株式会社受託(森記念財団再委託)
112. 内閣府,「日英米のまちづくりに関するKPI設定及びエリアマネジメント活動等に関する調査」(平成28年6月~平成28年9月), 研究分担者, 森記念財団受託
113. 一般財団法人 住総研, 2012年度研究助成,「カナダ諸都市の一般市街地における裁量的開発審査に関する研究 -良好な住環境の保全・創出のための新しい協議制度の探求-」, 研究主査, (2012年6月〜2013年10月末日), 1,000千円
114. 一般社団法人 日米協会, 2011年度米国研究助成プログラム, 「フロリダ州マイアミ市における都市デザインに関する研究」, 研究代表者, 3,500ドル(約300千円)
115. 大林都市研究振興財団, 2011年度大林都市研究振興財団奨励研究助成, 「既成市街地における建築物更新時裁量的開発審査制度の有効性と課題について」, 研究代表者, 300千円
【学内競争資金獲得状況(在籍大学内)】
116. 大阪市立大学戦略的研究, 重点研究(B),「UNESCO世界遺産および創造都市ネットワークとの交渉理論:都市創造性の重要構成要素と文化財保全・マネジメントの開発」, 研究分担者(平成25年度 / 岡野教授代表), 1,500千円
117. 大阪市立大学戦略的研究, 重点研究(B),「都市再生手法としての歴史的建造物のストック活用に関する研究-大阪都心部を事例として-」,研究分担者(平成25年度/嘉名准教授代表),1,500千円
118. 大阪市立大学戦略的研究費, 若手研究,「大阪市中央区における都心型マンション供給の実態と課題 -住環境の視点から-」, 研究代表者(平成24年度), 500千円
119. 東京大学グローバルCOEプログラム 都市空間の持続再生学の展開, 2011年度 国際会議論文発表旅費支援, “The practices of Vancouver's discretionary development review system after 2004”, World Planning Schools Congress 2011, 研究代表者・発表者, 200千円
120. 東京大学グローバルCOEプログラム 都市空間の持続再生学の展開 若手奨励研究費,「既成市街地における建物更新時の開発協議制度のあり方について」, 2008年度, 研究代表者, 500千円
121. 東京大学大学院工学系研究科 博士課程研究遂行協力制度, 「既成市街地における住民参加型開発協議に関する研究~北米諸都市におけるデザインレビュー制度を対象として~」, 2008年度, 研究代表者, 300千円
122. 東京大学21世紀COEプログラム 都市空間の持続再生学の創出 若手奨励研究費, デザイン審査制度の実効性と可能性 –アメリカ合衆国を対象として-, 研究代表者, 2007年度, 180千円